紀要
富坂キリスト教センターの出版物
富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第14号
2024年 財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター ISSN 2185-9108
A5判 343頁 頒布価格(送料税込み 1.000円)
A5判 343頁 頒布価格(送料税込み 1.000円)
「紀要」14号発行にあたって
○「日本基督同胞教会史」研究会
○「日本基督同胞教会史」研究会
<論文>
「機関紙『同胞』を継続して読む 1919年3.1独立運動から1923年関東大震災と復興号(外谷悦夫)
式文にみる日本基督同胞教会の教派的特徴ー日本メソジスト教会の式文との比較(藤田和也)
1924年から1926年の『同胞』にみる日本基督同胞教会の合同論―自給独立論との関わりからー1(藤田和也)
<研究報告>
「日本基督同胞教会年会記録」を読み解く2(中程愛美)
「日本基督同胞教会年会記録」を読む3〈年會記録第21回より24回〉(鈴木秀信)
「日本基督同胞教会年会記録」を読み解く4 日本基督同胞教会第25~28回年会記録報告(1925~28年、大正14年~昭和3年)(西之園路子)
○「戦後社会制度とキリスト教1945-60」研究会
<論文>
1950年代米占領下の「沖縄キリスト教会」と社会事業(福山裕紀子)
敗戦直後の地方のキリスト教ー長崎の場合(原 誠)
赤岩栄と日本のキリスト教界(寒河江健)
<特別講演>戦後の賀川豊彦という難問(戒能信生)
○「環境・共生・協働のコミュニティー教会の将来―」研究会
<論文>
農村伝道の備え(池迫直人)
21世紀に「内村鑑三」を生きる~その社会的意味と意義について~(泉川道子)
宗教者と宗教施設の役割と可能性を考える感情と環境とナラティブと(勝野秀敏)
○「カルト問題から考えるキリスト教社会倫理の課題」研究会
<論文>
カルト問題から考えるキリスト教社会倫理の課題と方法について 研究会趣旨説明(小海基)
「宗教の政治家」「政治の宗教化」を考える1 韓国キリスト教の事例から(香山洋人)
○富坂プレディガーゼミナール準備会
<研究報告>教会が新しくされるために~富坂プレディガーゼミナールとキリスト教のスピリチュアリティ(霊性)(星野香)
<講演>第5回沖縄宣教研究所・富坂キリスト教センター共同研修会 講演Ⅱ「良いヤマトンチュ」の神学を求めて:加害者的依存脱却、そして神の民へ(濱野道雄)
発題「なぜ共通の祈祷課題にならないのか?」(外間永二)
応答① 外間さんの発題を受けて(岡田仁)
応答② 外間さんの発題を受けて(三村修)
応答③ 外間さんの発題を受けて(川越弘)
○山上国際学寮
被爆者の証言を聴く(東條明子)
1923関東ジェノサイドと人道の防波堤
《センター 2023年度事業報告》
富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第13号
富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第12号
A5判 269頁 頒布価格1000円(送料共) ○「北東アジアにおける平和思想史」研究会 《論文》
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富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第11号
A5判 210頁 頒布価格1000円(送料共) ○「北東アジアにおける平和思想史」研究会 《論文》
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富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第10号
2019年 財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター
ISSN 2185-9108
A5判 226頁 頒布価格1000円(送料共)
○北東アジアにおける平和思想史研究会
《論文》
- 北朝鮮のキリスト教の現況とその見通し(金炳魯)
- 韓半島における和解の道(李贊洙)
- 日本の女性キリスト者が伝えてきた「平和」ー日韓プロテスタント・キリスト教関係史の一断面からー(神山美奈子)
- 近代日本の宗教ナショナリズムと平和構築の課題ーキリスト教の視点から(山本俊正)
- 東北アジアの融和に向けて 理論と実践 市民(宗教者)はどうかかわるか(松井ケティ)
- ○日本におけるキリスト教フェミニズム運動史ー70年代から現代まで研究会
《研究報告》
- 「キリスト教年鑑」(1968~2018年)ならびに書籍出版状況から見えるキリスト教フェミニズム運動(大嶋果織・工藤万里江・藤原佐和子・水島祥子)
- ○「人間関係とコミュニケーション」研究会
《研究報告》- 「和解の祝福を生きるコミュニケーション」を学ぶテキスト(岡田仁、小笠原春野、酒井麻里、白石多美出、田代万里江、三村修 )
- ○Report on Study Time
- Sabbatical at Tomisaka Christian Center (Rev.Bernd Apel)
- 《講演》
- 「ヤマトの教会と沖縄の教会の交流の歴史」日本基督教団と沖縄キリスト教団との合同の検証を中心として(戒能信生)
- 琉球独立論と「神の国」宣言 植民地体制からの解放を求めて(神谷武宏)
- 応答①神谷牧師の発題を受けて 沖縄の福音宣教と独立(平良修)
- 応答②神谷牧師の発題を受けて(外間永二)
- 被爆者の証言(冨田芳子)
- 2.8 朝鮮独立宣言100周年と在日本韓国YMCA 独立運動の現場で和解と共生のために働く(田附和久)
- 《センター 2019年度事業報告》
富坂キリスト教センター(基督教イースト・エイジャ・ミッション)紀要 第1号
2011年 財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター
ISSN 2185-9108
A5判 121頁 頒布価格1000円(送料共)
【内容】
A5判 121頁 頒布価格1000円(送料共)
【内容】
- 《論説》
- 1973年韓国キリスト者宣言・・・(東海林勤)
- 「日韓キリスト教関係史資料Ⅲ」の編集作業から・・・(井田泉)
- 戦後日韓キリスト教関係史研究 -1970年代の韓国民主化運動を中心として- ・・・(李相勁)
- 金大中氏救命運動とアジアの和解と平和・・・(飯島信)
- ドイツ・プレディガーゼミナールの方法と実際-ディアコニーと教会理論-・・・(岡田仁)
- 《講演》
- エキュメニカルからローカルへ -ロシア、中国、韓国、北朝鮮、日本とキリスト教-・・・(鈴木正三)
- 現代世界の平和構築のための諸宗教間対話-21世紀の「文明の衝突」をめぐって-・・・(ベルトールト・クラッパート)
- 《富坂キリスト教センター 2010年度事業報告》